恋の特急列車。

 

僕は、いわゆるバツイチです。

コロナ前は婚活パーティーに

よく参加していました。

100回くらい行ったかもしれません。

1日に3回行ったこともあります。

100回も行けば、それなりに出会いはあります。

女性が連絡先を書いて渡してくれたカード、

さっき数えたら64枚ありました。

64人のうち、

1回でもお食事に行った女性は30人くらいです。

でも、たぶん、

僕からお断りしているほうが多いと思います。

イケメンでもお金持ちでもないのに、

ごめんなさい。



お断りする理由は大きく二つあります。

①パーティーのときと、なんか違う。

 スキー場で知り合って、

 街でデートして幻滅するパターンです。

 (オッサンがえらそうに、すみません)

②相手のスローペースに付き合ってられない。

 (ハゲがえらそうに、すみません)

この②が困ったことで…

晴れてカップルになったのに女性はこう言います。

「そんなにすぐ好きにはならないよ」

「良いと思うけど、まだよくわからないわ」

「ゆっくりでいいの」

ふふふと鼻で笑う女と、ふーふー鼻息が荒い男。

の、の、のんびりしている場合ではないでしょう⁉︎

カップルになったら、することがあるでしょう⁉︎

じっくり見定めて、「この人だ」と思って、

いざ、いたしてみたら体の相性が悪かったり、

変な性癖でもあったりしたら困るでしょう?

もちろん、それがすべてではありませんし、

それだけが目的ではありませんよ、僕だって。

でも、大切なことです。ふーふー。

活女子の皆さん、さあ急いでください!

恋の特急列車は、もう発車寸前です。

sakkan

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